

位置情報を取得するGPS受信モジュールです。
仕様
・GPSモジュールNEO-6M、3V-5V電源
・アンテナサイズ:25mm×25mm
・モジュールサイズ:31mm×35mm
・取り付け穴:3mm
・ケーブル: 20mm
・水平位置精度:2.5m
・通信プロトコル:NMEA、UBXバイナリ、RTCM
・作動温度:-40°C〜85°C
※電源接続して窓際に置き10分~20分で測位が成功し、LEDが点滅するようになります。これは初回のコールドスタートなので次回以後は30秒以内で取得できます。
Windows PCでUSB-3.3V TTLシリアルドングルを接続しCOMポートをTeraterm で9600bpsにセットすればNMEAフォーマットのデータも読み取れます。
また、ublox社のu-centerをインストールすればより詳しい情報がグラフィカルに表示されます。 Raspberry Piに接続してntpdをGPSに同期させることも可能だそうです。
(Raspberry piでの設定は(Raspberry Pi 3は、 GPIO 14(TXD) / GPIO 15(RXD) は今までの /dev/ttyAM0 ではなくて /dev/ttyS0 で利用するので注意。)
※外でやると、より正確なデータが取得できます。
※LEDの点滅がない状態は衛星を検索している状態です。窓際の前に10分ほど放置したらでLEDが点滅しだし取得できました。
Arduinoでの使用参考サイト⇩
https://lastminuteengineers.com/neo6m-gps-arduino-tutorial/
★はんだ付けオプション対応
pinのはんだ付けをご希望の場合は、下記の「Pinはんだ付けサービス」をご注文してください。
https://electronicwork.shop/items/6254f327a102752afcb40d29